■はじめてのハーレーカスタム【第4回】グリップ&ペグ編

第1回からご覧いただいているみなさま。
ウインカー、ハンドル、ミラーの交換は済みましたか?
「まだ、迷っている」という方は、ハーレーパーツの専門店「ネオファクトリー」の豊富なラインナップからご検討ください!

冒頭からすみません。。
当店の売り込みはこの程度にして、4回目のコラムのスタートです!

ハーレーカスタムの意外な盲点!?

ウインカー、ハンドル、ミラーというのは、ハーレーカスタムの3大ポイント。
この3つのカスタムに成功すれば、あなたの愛車は、独自の主張をし始めているはずです。

「俺のハーレーが一番カッコイイ・・・」と惚れ惚れする気持ち、よく分かります(笑)
ハーレー乗りってみんなそうですし、それでいいんです。
ハーレーは「自画自賛してなんぼ」のバイクなんですから!

一方で、「何か物足りない・・・」と感じている方もいるはずです。シートなのか、ヘッドライトなのか、それともサイドバッグなのか・・・
「間違い探し」のように愛車を眺めていても、意外と気付かない盲点。それが、グリップ&ペグです。

もちろん、グリップやペグから手を加える方もいますが、パーツの中では「軽く見られがちな存在」なので、
「交換するまでもない」「後から交換すればいいや」と、意外とノーマルのまま乗っている方が多いんですね。
当店が勝手に決める「後回しにされがちなカスタム」の第1位がグリップ&ペグです!

グリップ&ペグは一緒にカスタム!

ドレスアップに興味があるなら、「グリップ&ペグ」は早めにカスタムしたいところ。この2つはテイストを合わせるのが鉄則です。
「グリップは交換した。でもペグはそのまま」ではアンバランスな印象になってしまいますので、カスタムするならまとめてやってしまいましょう!

グリップカスタムのポイント

基本的にドレスアップアイテムなので、見た目で選んで問題ありません。ただ、文字どおり手のひらで「グリップ」する場所ですから、「握りやすさ」「滑りにくさ」は気にしておいたほうがいいでしょう。

ペグカスタムのポイント

フットペグ(ステップ)もグリップ同様、ドレスアップアイテムなので、見た目重視で構いません。注意点としては、「車体を傾けたときに地面に擦れてしまう」「縁石に寄ったときに接触してしまう」ケースがあること。長さには気を付けましょう。

グリップ&ペグ交換事例

最近、ネオガレージで手がけたグリップ&ペグ交換事例をご紹介します。

グリップとフットペグの交換

グリップ Before

ノーマルで飾り気のないゴムグリップ
↓の「ファイヤーパターングリップ」に交換します。

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グリップ After

手元に圧倒的な存在感が!

俄然スタイリッシュになりましたね。

ペグ Before

飾り気のないノーマルのフットペグ
↓の「ISOフットペグ」に交換します。

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ペグ After

スチールにラバーのクッションが入ったオシャレなペグ!

見た目もクッション性も抜群!
タンデムステップもお揃いです!

フットペグとシフトペグの交換

Before

ノーマルのペグ

フットブレーキ側

After

フットペグとシフトペグを交換。ラグジュアリー感がUP!

フットブレーキとのバランスの良さも一目瞭然!

ちなみに使用したパーツはこちら

スタイル別おすすめグリップ&ペグ

オールドスクールなら
このグリップ&ペグ!

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ニュースクールなら
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チョッパースタイルなら
このグリップ&ペグ!

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車種別おすすめグリップ&ペグ

スポーツスターファミリーならこのグリップ&ペグ!

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ツーリングファミリーならこのグリップ&ペグ!

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ソフテイルファミリーならこのグリップ&ペグ!

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ダイナファミリーならこのグリップ&ペグ!

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「自分で交換する!」という方へ~ワンポイントアドバイス~

グリップもペグも、カスタムの中では簡単な部類に入ります。
とはいえ、ビギナーの方は「ちょちょいのちょい」とはいきません。
「外して付ける」だけじゃないんですね。

外し方にもコツがあったりします。特に、グリップやシフトペグは抜け落ちを防ぐため、ボンドやロックタイトなどで組み付けてある場合が多いので、外すだけでもひと苦労!なんてことも。。もちろん、取り付ける場合も脱落防止は必須です!

ゴム製のグリップの場合、細いマイナスドライバーなどでハンドルとグリップの間に隙間をつくり、グリスや中性洗剤などで潤滑させると外しやすくなります。完全に固着している場合は、、、潔くカッターで切ってしまうしかありません。ここは「お役御免!」で新品のグリップにバトンタッチしましょう!

グリップ交換の際は、「抜けない!」「入らない!」といったトラブルが、交換後も「ねじれてきた!」「すっぽ抜けた!」などの失敗があります。ペグ交換も同様に、あせらずしっかり取り付けてくださいね。

自信のない方はプロに任せてしまいましょう。プロショップなら、ただ付け替えるだけでなく、トラブルなく安全に使い続け?れるカスタムノウハウがありますから安心です。

初心者の方は、信頼できる馴染みのショップをぜひ見つけてくださいね。もちろん、ネオガレージでも大歓迎! 遠方の方には全国のディーラー様もご紹介していますので、お気軽にご相談ください。


取り付けに自信のない方は、ショップへご相談を!ネオファクトリーでは全国のディーラー様をご紹介しております。

グリップ&ペグの周辺パーツ

インナースロットル

グリップ交換の際は、必要に応じてインナースロットルも新調しましょう。

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フットペグマウントコンバージョンキット

一般的なフットペグがマウントできない場合でも、好きなスタイルに交換できるようになります。

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リプレイスラバー

シフトペグのラバーが擦り切れてしまっても安心。リプレイスメントのラバーです。

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おまけ

「ハイウェイペグ」をご存じですか?
主に、高速道路を長距離走るときにために使うペグで、
フットペグの前方に取り付けるため、足を前に投げ出すような格好になります。

>>ネオファクトリーのハイウェイペグ一覧はこちら

比較的簡単にイージーライダー気分?を味わえるパーツもあります!
フレームやエンジンガードへ取り付ける汎用的なクランプ付フットペグです。

>>ネオファクトリーのク覃ンプ付フットペグ一覧はこちら

いずれもハーレーにはよく似合うパーツなので、高速を走ることが多い人はぜひご検討を!
長距離ドライブが楽になりますし、何より運転している姿がカッコイイ!
「俺は足が短いから・・・」という人も気にせずに!
ハイウェイペグ、クランプ付フットペグが足を長く見せてくれますから(笑)

手のひら(グリップ)と足の裏(ペグ)にこだわったハーレーなら、走る喜びも魅せる楽しみも倍増させてくれるでしょう!