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■ハーレーカスタムパーツPICK UP!【第7回】コンプマスタークラッチ

APM_logo コンプマスタークラッチimage01

ジャダーを解消し、ハイパワーを受け止める強化クラッチ

今回は、リベラ/プリモの完全互換品としてAPMからリリースされている「コンプマスタークラッチ」について、詳しくご紹介しましょう。4速のショベル用が人気ですが、それ以降のモデルにも効果は絶大。そのメリットと魅力に迫ります!

リベラの互換パーツを提供するAPM

まずは、コンプマスタークラッチを販売するAPM(American Prime Manufacturing Inc.)についてカンタンに説明しましょう。
強化クラッチのプロクラッチや、アメ車感抜群のオープンベルトキットなどで、長年にわたってハーレーのカスタムシーンを支えてきたRIVERA/PRIMO(リベラ/プリモ)というブランドを耳にしたことがあるかと思います。しかし、近年は部品供給が途絶え、再開の目処も立っていないのが現状です。そこで、元リベラ/プリモの役員、Ben Kudon氏が2017年に設立したブランドがAPM。SUキャブなど様々な互換品を供給することで、ユーザーは安心してリベラのパーツを使い続けることが可能になりました。
中でも人気が高いのがコンプマスタークラッチ。リベラの強化クラッチであるプロクラッチに対応したクラッチアッセンブリで、完全互換のリプレイス部品として利用可能です。

APM_company01 リベラ_プロクラッチ

APMに関する詳しい情報はパーツメーカー紹介コラムAPM編をご覧ください!

■ハーレーのクラッチ機構を年式別に解説

続いて、歴代ハーレーのクラッチ機構を大まかに解説しておきましょう。これを読んでおけば、コンプマスタークラッチの利点がハッキリわかるはずです。

●〜84年前期

4速モデルのビッグツイン、厳密に言うと1984年前期モデルから後期にかけて、クラッチの機構に大幅な変更がありました。
84年前期までのビッグツインはスタッド(棒)式のクラッチハブ(図内25)を採用。フリクションプレート(36)とスチールプレート(37)を圧着させるためのバネとして、コイルスプリング(14)が採用されていました。

84年前期モデルのクラッチ機

●84年後期以降

84年後期からハブがスタッドから歯車式(14)に変更。コイルスプリングは、均一に力が加わるダイヤフラムスプリング(17)に変更されました。
これによりスタッドの磨耗を心配する必要がなくなり、ダイヤフラムスプリングにより安定したバネ圧がかかるようになったため、ジャダーやクラッチ滑りなどのトラブルが飛躍的に改善されました。

84年後期モデルのクラッチ機

<豆知識>ハーレー乗りを悩ますジャダーとは?

ジャダー(judder)は、直訳すると「激しく振動する」という意味。発進時などにクラッチまわりから「ガガガッ」と不快な音と振動が発生します。
特に、84年前期までのショベルや初期エボで使用されるスタッド式ハブは、走行を重ねると磨耗して形状が変化してしまいます。これによって、クラッチ板の動きを妨げ、局所的にクラッチが繋がる部分と繋がらない部分が出来てしまいます。動力がキチンと伝わる時と伝わらない時があるため、ガクガクッと振動が出てくるのです。

磨耗したスタッドハブ

上の画像では、ハブに付いているスタッドボルトに縞々の模様が見えます。これは、度重なるフリクションが部分的に強くかかっていたため、徐々に金属を削ってしまい、スタッドに段が付いてしまった状態です。
さらに言うと、クラッチシェルからスチールプレートへの動力伝達方法が、周囲にある6か所の溝に引っかかって回る仕組みになっています。現行型クラッチのように何十個もの切り欠きがあるタイプに対し、溝が片減りしやすく、不具合が発生しやすいのです。

85年式以降の改善されたクラッチ機構もジャダーは減ったとはいえ、年式を追うごとに高められていくエンジンの出力に対応するのは至難の業。吸排気チューンやボアアップなどでエンジンの出力が増大した場合、簡単にクラッチの滑りが起きてしまいます。事実、体感できないレベルのクラッチ滑りは発生していて、せっかくカスタムで得たパワーアップをクラッチでロスしている、なんて話もよく聞きます。

■コンプマスタークラッチの特徴と効能について

こうしたクラッチ関連のトラブルを全て解消してくれるのが、コンプマスタークラッチなのです。あらゆる面で純正クラッチを凌駕しており、ショベルなどの旧車はもちろん、現代のハーレーにも装着するアドバンテージがたくさんあります。

コンプマスタークラッチimage02

・メリット
コンプマスタークラッチで、最も普及率が高いのはショベル用です。純正のスタッドに代わり、ギザギザの切り欠き溝が沢山あるタイプを採用。また、純正のコイルスプリング式に対して、ダイヤフラムスプリング式を採用するほか、EVOLUTIONエンジンと同様、ハブに大型のボールベアリングを使用しています。ショベル乗りの悩みの種であるジャダーを完璧なまでに改善します。
加えて、スパッとクラッチが切れるようになるのも感動モノ。84前期以前のクラッチは、構造上クラッチシェルも微妙に動いてしまうため、切れが悪いケースも多く見られます。プロクラッチでは、こんな動きも一切起きません。

また、前述のとおりコンプマスターは、リベラ/プリモの代表作である強化クラッチ「プロクラッチ」と完全互換しています。なので、既にプロクラッチを使用しているオーナーは、今後もパーツ供給を心配することなく、継続して使うことが可能です。


さらに、5速以降のモデルでも使用するメリットが「大」です。
84以前の乾式クラッチに対し、85以降は湿式クラッチとなります。湿式は、クラッチ周辺に浸ったミッションオイルの皮膜がショックを吸収し、半クラッチ時などに適度な滑りを発生させます。長めの半クラッチや、少々雑なクラッチミートをしても、スムーズに加速できます。その反面、カスタムで高出力化したエンジンでは、クラッチが滑りすぎてせっかく強化したエンジンパワーを失う場合もあります。
コンプマスターは、湿式・乾式に共用できます。乾式化した場合、ミッションオイルを使わず、プレートとフリクションディスクが直に密着するため、パワーがダイレクトに伝わります。クラッチのスパッとした切れや、クラッチ周りの放熱という面でもメリットがあります。また、湿式より軽量化できる点も大きいです。オープンプライマリーにする場合も乾式にする必要があります。 湿式の場合でも、コンプマスターは純正クラッチより摩擦面が大きく、バネレートをアップしたダイヤフラムスプリングや、厚みのあるスチールプレートも採用。クラッチ容量が増えるため、強力なエンジンパワーをしっかり受け止めます。

このように、純正クラッチの機能を卓越した性能を誇りながら、純正のクラッチより安価なのも見逃せないポイントです。

・品質

APM_image03

コンプマスタークラッチは、品質を優先して製造されています。
一部ベアリングを除き、使用される全ての材料は、アメリカで入手可能な最高品質のビレットから製造され、精密公差まで機械加工されています。

・柔軟性

コンプマスターでは、用途や好みに応じて3つの異なるダイヤフラムスプリングが選べます。

APMダイヤフラムスプリング

●シルバー
コンプマスタークラッチでは、シルバーのダイヤフラムスプリングが標準装備されています。
純正クラッチスプリングと比較し、バネレートを15%程強化。パフォーマンスアップに貢献します。もちろん、同規格であるプロクラッチにもリプレイスとして使用することが可能です。オーバーホールの際にはご交換をお奨めします。
http://www.neofactory.co.jp/product_detail/022708/


●ブラック
純正クラッチスプリングに比べ、バネレートが10%アップしています。
シルバーのスプリングに比べてバネレートを低めとし、ロングライフと力強い走りを両立した設定です。近日販売予定です。

●ゴールド
純正クラッチスプリングに比べ、バネレートが25%アップ。レースにも使用できる高めの設定です。何より性能を追求した人にオススメです。こちらも近日発売予定です。

・技術

APMフリクションプレート

クラッチシェル内部を往復してクラッチをオンオフさせるのがフリクションプレート。コンプマスターでは、リベラ時代から継承された独自配合のカーボンケブラー摩擦材で覆われています。フリクション素材が剥がれにくく、クラッチシェル内部が痛みにくい上に、しっかり噛み合います。

・信頼性

コンプマスタークラッチimage04

コンプマスタークラッチは、ハンドメイドで丁寧に製造されているため、信頼性が高く、トラブルが発生しにくいのがポイントです。日本の優れたメカニックからも多大な信頼を獲得しています。また、機構自体がシンプルなので、メンテナンスしやすく、調整も簡単です。

■ラインナップ紹介

コンプマスタークラッチのラインナップは非常に充実しています。前述したとおり、4速、5速用ビッグツインのほか、スポーツスター、ケーブル/油圧クラッチにも対応しています。価格も税込みで6万円台と非常にお手頃です!

・APM コンプマスタークラッチ 4速用

L022654

商品番号 022654
APM コンプマスタークラッチ 4速用
http://www.neofactory.co.jp/product_detail/022654/


・APM コンプマスタークラッチ 90-97y BT用

L022655

商品番号 022655
APM コンプマスタークラッチ 90-97y BT用
http://www.neofactory.co.jp/product_detail/022655/


・APM コンプマスタークラッチ 98-06 BT用

L022656

商品番号 022656
APM コンプマスタークラッチ 98-06 BT用
http://www.neofactory.co.jp/product_detail/022656/


・APM コンプマスタークラッチ 91y- XL用

L022657

商品番号 022657
APM コンプマスタークラッチ 91y- XL用
http://www.neofactory.co.jp/product_detail/022657/


・APM コンプマスタークラッチ 07-10y BT用

L022658

商品番号 022658
APM コンプマスタークラッチ 07-10y BT用
http://www.neofactory.co.jp/product_detail/022658/


・APM コンプマスタークラッチ 11y- BTケーブルクラッチ用

L022659

商品番号 022659
APM コンプマスタークラッチ 11y- BTケーブルクラッチ用
http://www.neofactory.co.jp/product_detail/022659/


・APM コンプマスタークラッチ 11y- BT 油圧クラッチ用

L022660

商品番号 022660
APM コンプマスタークラッチ 11y- BT 油圧クラッチ用
http://www.neofactory.co.jp/product_detail/022660/


各種リプレイスパーツも豊富に取扱中!
・APM コンプマスタークラッチ用クラッチパック 4速用

L022666

商品番号 022666
APM コンプマスタークラッチ用クラッチパック 4速用
http://www.neofactory.co.jp/product_detail/022666/


セット商品の他年式用はもちろん、各プレートの単品から専用ボルトまで取り扱いがございます。
下の互換一覧表または分解図一覧からご確認ください。

コンプマスタークラッチ(プロクラッチ)の内部部品 APM=RIVERA互換一覧表

4速

6速

5速 86〜89年

BT ケーブルクラッチ用 11年以降

5速 90〜97年

BT 油圧クラッチ用 11年以降

5速 98〜06年

XL 91年以降

その他の分解図も下記のページから確認することができます。

・コンプマスタークラッチ・プロクラッチ分解図一覧
http://www.neofactory.co.jp/custom.php?ctm_pg=clutch_ichiran


<まとめ>コスパ抜群、クラッチカスタムの決定版です

高性能で信頼性も抜群の上に、価格はリーズナブル――と三拍子揃ったAPMのコンプマスタークラッチ。リベラ/プリモのプロクラッチを入れている人は、これからもまだまだ走り続けるために、ぜひご使用下さい。現在ジャダーに悩まされている人や、クラッチのカスタムを考えている人は、走りが劇的に変わる当製品の導入を検討してみてはいかがでしょうか? 
直営店のハーレー専門カスタムショップ「ネオガレージ」でも、プロクラッチの装着を承っております。詳しくはホームページをご覧ください!

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